風かける、太陽と月と音楽祭

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    ブログを更新できなかったのには理由がある。


    日常が忙しかったから、ではない。


    あまりに頻繁に変わっていく周りの状況と自分たちの目指すものに、

    なんだか嵐の中にいるかのようだったから。

    この頃になって、

    やっと嵐が去りつつあり、青空が近くに見えてきたような感じ。

    もうすぐ、皆様に、現状と楽しい今後をお伝えできると思う。

    音楽祭までには、必ず。




    「次の店決まりましたか?絶対見つかりますよ!」毎日、声をかけて頂き、

    エネルギーを頂き続けました。

    あど〜ちんさん企画のHouse Treeの葉は、100個をゆうに超えました。

    ありがとうございました。








    移転しようと決めた半年前から、決めていたことがある。

    今のShinjuku Houseの最後に、ここでお会いした皆様と、最高の時間を作りたいと。

    半年かけて、ワクワクドキドキ、準備をしてきたもの。




        〜 風かける、太陽と月と音楽祭 〜



     音楽と食を、素敵な皆さんと味わい尽くす2日間。


            風と太陽と月とともに。




    3年半でお会い出来た愉快な大人の皆様と、一緒に過ごせることを願いまして。







    〜風かける、太陽と月と音楽祭〜

     

     

    開催日時:2012年5月26日(土)・5月27日(日)の2日間

         15:00〜24:00(出入り自由)

    開催場所:Shinjuku House 

         東京都新宿区新宿5−17−6中田ビル2階

    祭の内容:1日4組〜6組の素敵なアーティストさんの音楽と

         Shinjuku Houseから終日、精一杯の温かい料理たち。

         LIVEの合間は、音楽、飛び入り自由。

    参加料金:3500円/1日中(Music charge+終日食べ放題)

         ※飲み物代は別途お願いします。

         ※料金は1日の料金です。各日でお支払ください。

         ※出入りは自由です。

    予約: をして頂けると、料理の量などで助かります。電話・メール・直接、Shinjuku Houseへ。


     

    ※HPにも、載せています。

    ■■■ 5月26日(土)■■■

     

     

    15:00〜 open

     

    16:00〜 スイス団Country folk

     

    17:00〜 Coco tomoOriginal/Pops

     

    18:00〜 音種♪Music volunteer network

     

    19:00〜 Nui〜+Soul Brighten Mass ChoirOriginal/Gospel

     

    20:00〜 Gonzo×うっすんDuoGuiter/Cello+ Gonzo ギター アンサンブル

     

    21:00〜 高木ブーさんと西里慶BandHawaiian

     

     

     

     

    ■■■ 5月27日(日)■■■

     

     

     

    15:00〜 open

     

    16:00〜 Shinjuku QuartetJazz

     

    17:30〜 TOMOYOPiano solo

     

    19:00〜 名手トリオ with 成田圭All kinds

     

    20:30〜 VIVA a COMIDABrazil music

     

    22:00〜 みんなで歌おう!さよならShinjuku House

    現在、曲のアイデア募集中。

    (Eg. ふるさと






    1日でも、30分だけでも、是非、顔を見せてください。

    (30分だけしか居られない場合は、参加料金を割引ますので、ちゃんと言ってくださいね)




    自然

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      雨が降り続く中、

      外は、車が雨を蹴散らすザーという音がうるさくて

      お店に入った途端の、静けさにほっとして、

      自然について、少し書こうと思う。



      自然の力強さに出会うとき、

      ひと一人は、あまりに小さく、無力で、

      愕然とする。



      ハワイ島の一面に広がる溶岩の黒の世界と、空と海の青い世界、

      街中のすべてのものを激しいピンクに染めたクアラルンプールの夕焼け、

      バルセロナの、大きな固いヒョウが大量に叩きつける夏の夜、

      雪の日の次の日の明治神宮、溶けて降りそそぐ樹木たちの光のシャワー、、、


      愕然とした。



      被災地に炊き出しに訪れて見た、

      人間の作ったものすべてが流された広大な裸の土地に、


      愕然とした。








      人間という小さな体の動物は、

      西暦1年に、2億人、

      1800年に、10億人に増え、

      そこから200年間で、70億人を突破したという。


      森を壊し、土地を売買し、コンクリートを敷いて、

      家と工場と発電所を立て、電気で街を照らし、

      空に飛行機と宇宙船を飛ばし、

      「地球は、もはや人間の星」だと思いそうになる。



      大きな自然の力強さに対峙するとき、それは違うよと教えてくれる。



      「地球は、海と岩と樹木と土と風と空の星」であること。



      私たちは、その表面でうろうろしている小さな存在なこと。




      それが真実。


      勘違いしてはいけない。


      自然をコントロールすることなんて、人間には出来ない。

      自然を壊すことなんて、人間はしてはいけない。



      小さな存在の人間は、大自然の地球を、感じ、恐れて、敬い、感謝し、愛でる、

      そのくらいしか出来ない存在なのだ。




      地震と津波と同時に、放射能の脅威にさらされたことの意味は、


      人間という存在が、地球にとって、とても小さく、

      そして、そんな人間が、地球を壊そうとするなと、


      まさに教えようとしたのではないかと思える。




      私は、だからって、原始の生活に戻るべきだと思っているわけではない。

      小さな存在だって、地球の表面で、楽しく生きる権利はあると思う。

      ただ、今の人間のあまりに横柄な地球への態度・行動を、少しづつ見直すべきで、

      その上で、地球の優しい包容の中で、心豊かに生きさせて頂きたいのだ。




      大雨の日に、

      ビルの中での雨宿りの安心感より、

      大きな樹の下での雨宿りの安心感は、

      100倍大きく、100倍心躍るのだ。



      降り注ぐ雨が、酸性雨でなければの話ですが。







      さて、これをパソコンという工場で作られた機械で、電気をたっぷり使う、矛盾。


      ふー、なかなか見直しは簡単ではないのですが、一つづつ、出来るところから。



      まずは、農薬を土にまき散らさず、自然の循環を大切にしている農家さんから

      旬の美味しい野菜を、明日の朝、マーケットに買いに行くところから。






      歳を重ねる

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        面白い経験をした。



        先日、私の通った大学の前に、とっても素敵なコーヒーショップを見つけた。

        50年近くも営業しているという、コーヒー200円のお店。

        コーヒーの香りが店中に染み込んでいて、魔法のランプとオレンジと新聞が大きな低い机に置いてある。

        クラシックがかかり、コーヒーの湯気と唯一のフードメニューのトーストの香り。

        毎日通っているような緩やかな人たちが次々入ってきて、いつもの席で楽しそうにおしゃべり。



        大学時代に毎日目の前を通っていたのに、全く気がつかなかった。

        こんなオープンで素敵なお店なのに、若い人達には見えないお店。


        魔法をかけられたような、魔法が解かれたような、不思議な感覚がした。


        明るいお店の大きな窓からは、大学生が次々急いで通り過ぎていく様子が見える。




        もしかしたら、世の中ではこんな不思議なことがたくさん起きているんだろうなと思う。




        自分が10歳年をとったから、やっと見えた世界。




        これから、もっと歳を重ねることが出来て、もっと見えてくる世界。



        それは、今、どう頑張っても、見えない世界。





        楽しみでしかたない。





        私は、「若いからいいね」とは思わない。

        もちろん、若い頃の眠らないエネルギーは魅力的だが、

        それ以上に、面白い世界をたくさん知っている歳を重ねた人の方が私にとって魅力的だ。





        さて、自分も、どんどん歳を重ねることが楽しみで仕方ない。

        顔にしわを刻んでいくことが楽しみで仕方ない。



        30歳でオープンした今のShinjuku Houseと、

        また、34歳で作るShinjuku Houseはもっと素敵であるはずだな。






        じっくり進む

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          この頃の生活。


          お店のオープン前に、自転車で新宿をうろうろ。


          お店のクローズ後に、自転車で新宿をうろうろ。



          もちろん、物件を探しているのだが、

          それ以外の面白いものにたくさん出会う。

           

          インターネットに全く載っていないのに、20年も地元の人たちに愛される魚の美味しいお店、


          心が空に溶けていくような絶景の夕焼けが見える場所、


          ある古い文房具屋が、実はとってもかわいい雑貨を売っていること、


          まるで北欧の森のような、雪の降る夜の新宿御苑。。。。






          車で通り過ぎたら、絶対に見えなかったものばかり。




          物件が早く決まることは大事かもしれないが、

          早く決まってしまったら、見えなかったものばかり。




          時代はすごい勢いで進んでいて、スピードを制する者が成功するような風潮だ。


          どんどん便利になっていく。


          私もそのサービスをありがたく享受している。





          ただ、Shinjuku Houseは、じっくり、がいい。


          10年でやることを3年でやる

          そんな企業で勤めていたし、

          そんな価値観で自分も生きてきた。




          でも、今はそうは思わなくなった。



          10年でやることを10年でやればいい。


          大事なのは、目標に到達するスピードではなく、その時間の質。



          目標に向かって、前に前にではなく、

          今そこにある時間を、五感を使って、周りを眺めること。



          たくさんの事に気が付くはず。




          大好きな歌「優しさにつつまれたなら」の歌詞にある、


          『目にうつるすべてのものはメッセージ』。




          本当に、そう思う。




          たくさんの面白いものを見つけながら、

          たくさんのメッセージを受け取りながら、

          大事にしながら、


          じっくり進もう。





          今日も、自転車で新宿をうろうろしています。



          見つけたら、「新宿徘徊を楽しんでばかりいないで、物件見つけなさい」って声かけてください。笑





          愉快な大人

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            次のShinjuku Houseのテーマは、


            「愉快な大人のみんなの家」。





            愉快な大人達が作る最高の場所にしたい。



            今回は、「愉快な大人」について、ちょっと書こうと思う。




            この言葉、私たちが考えた言葉じゃない。

            今のShinjuku Houseに来てくれる皆様から、教わった。





            毎日、店がオープンして、少しづつお客様が入ってきて、

            Shinjuku Houseがイキイキし始める。




            心地よさが広がり、時には感動してしまうような暖かで華やかな空気が熟成されていく。


            そんな毎日を味わわせて頂いていると、


            皆様一人一人の放つ空気に、本当に感謝するし、すごいって思う。




            まだまだ、満足するものを提供できていない私たちに、

            苛立たず、腹を立てず、温かく受け入れてくれて、楽しもうとする、

            逆に協力してくれようともする、


            そんな素晴らしい人間から生み出される空気は、素晴らしいし、

            それが集まると、本当にすごい。



            例えば、満員電車の

            我さきに乗り込もうとする姿や、

            苛立ってたり、疲れ切ってたりが溢れている空気を味わったりなんかすると、

            Shinjuku Houseの空気は、やっぱり奇跡だなって思う。




            それは、みんなが「愉快な大人」だから。




            明るくて面白い人だからっていう意味じゃない。







            私たちの使う「愉快な人」って、



            ・どんな状況でも、楽しもうとする人



            ってこと。





            そんな事を考えていた時に、久しぶりに思い出したことがある。



            昔、会社員をやっていた頃、

            その会社の採用HPに、社員紹介のコーナーがあって、

            新卒の私は、どんな人と働きたいですか?って質問に、

            「どんな状況でも楽しもうとする人」って書いた。




            全く変わっていない。笑



            そんな人がすごく好きなこと。




            そして、今、一緒に居る人たちが、そんな大好きな人達で溢れている。


            なんて幸せなんだろうと思う。




            もしかして、「愉快さ」は、「優しさの最上級」かなとも思う。





            最高の場所を作るために、

            今のShinjuku Houseで教わった、一番大事な事。






            「愉快な大人」が溢れること。






            時には、人生、苦しくつらい時期もあるかもしれない。


            出来ることならば、「愉快な大人になれる場所」にもなりたい。





            皆様に感謝をこめて、もっと、愉快な大人の輪を広げていける場所になろうと思います。




            愉快な大人でいてくれて、本当にありがとうございます。













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